SensoVIEW

ユーザーの操作や手順を容易にすることを常に最優先に考えた、重要寸法オプションのアシストツールが開発されました。SensoVIEWを使うことで、角度、距離、直径などの主要寸法を、3Dトポグラフィ、2Dプロファイル、2D断面プロファイル上で容易に測定できます。

公差は、輪郭とプロファイルの両方の寸法評価をするために設定可能です。公差の設定には、最大値と最小値の定義、または偏差を含む基準値の設定という2つの柔軟なオプションを備えています。

主要寸法ツールは、自動補正機能を備えています。これを利用するには、ユーザーは該当する点、線、円を右クリックして、ドラッグ・アンド・ドロップするだけです。2D像においては、Z方向、積層、色情報から最も適合するデータチャンネルが選択されます。

体積計算によって、ユーザーは3Dトポグラフィー領域の体積を取得できます。しきい値付け（Zの上限と下限を定義）またはレベリング（円形、多角形または四角形の形状によりROIを定義する）の2つのモードがあります。

詳細はチュートリアルビデオをご覧ください。